5月31日(日)
今日はペンテコステ(聖霊降臨祭)です。
イースター(復活祭)から50日目に使徒達に聖霊が降り、
そこから「教会」が生まれましたことを記念した日ですね。
私たちの教会も、毎年、「多くの言語に分かれて語りだした」弟子たちの話にちなんで、
さまざまな言語で聖書を朗読する礼拝を持つ事が恒例になっています。
残念ながら今日はネットでの礼拝ですが、
炎と力に満たされて、イエス様と同じ聖霊に満たされて、元気を出して参りましょう!
さて、今日でエズラ記は終わりです。しかし話はネヘミヤ記へと続きます。
エズラ記8~10章を読みましょう。
神殿もできて後、50年以上の歳月が流れました。偉大な宗教指導者のエズラがかえってきました。紀元前458年のことです。そして、他民族との結婚を禁止して、宗教的純粋さを守ろうとします。
「イスラエルの神、主。あなたは正しい方です。まことに、今日あるように、私たちは、のがれた者として残されています。ご覧ください。私たちは罪過の中であなたの御前におります。このような状態で、だれもあなたの御前に立つことはできないのに。」
(エズラ記9:15)