9月23日(土)
今日は、詩編86篇と、マルコの福音書3~4章を読みましょう。
安息日にも苦しみを持つ人が解放されるのを望み、イエスは手の萎えた人を癒します。
そして、イエスは十二人の弟子を選びます。
「種を蒔く人」、「ともし火と秤」、「からし種」などのたとえにより、「神の国」の宣教を伝えます。
また、突風を静めます。
「神の国は、どのようなものと言えばよいでしょう。何にたとえたらよいでしょう。
それはからし種のようなものです。
地に蒔かれるときには、地に蒔かれる種の中で、一番小さいのですが、
それが蒔かれると、生長してどんな野菜よりも大きくなり、大きな枝を張り、
その陰に空の鳥が巣を作れるほどになります。」
(マルコ4:30~32)