今日から、聖書通読も第6週目に入ります。
今日は、使徒の働き(使徒言行録)16章、17章を読みましょう。
使徒パウロの第2次伝道旅行に入ります。(第3級聖書検定公式テキストをお持ちの方は、71ページを見ながら読むと便利です。)
聖霊の導きにより、パウロ達は最初のヨーロッパ伝道旅行をしました。
すなわち、「ヨーロッパに入ったキリスト教」ということになります。
「ふたりは、『主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。』と言った。
そして、彼とその家の者全部に主のことばを語った。
看守は、その夜、時を移さず、ふたりを引き取り、その打ち傷を洗った。そして、そのあとですぐ、彼とその家の者全部がバプテスマを受けた。
それから、ふたりをその家に案内して、食事のもてなしをし、全家族そろって神を信じたことを心から喜んだ。」
使徒16:31~33