6月10日(土)
やはり「文学書」は読みやすいですね。
今日はヨブ記5〜8章を読みましょう。
第一の友の意見(昨日の通読箇所)
ヨブが何か罪を犯したから不幸がやって来たと主張します。
それに対してのヨブの答えは(6章)
本当に、不幸や苦難の原因は罪なのでしょうか。そうとは思えないと、ヨブは神に訴えるように友に答えます。
また、二番目の友達が意見を言い、ヨブとその子供たちの罪を責めます。(8章)
「私を砕き、御手を伸ばして私を絶つことが神のおぼしめしであるなら、私はなおも、それに慰めを得、容赦ない苦痛の中でも、こおどりして喜ぼう。私は聖なる方のことばを拒んだことがないからだ。」
(ヨブ記6:9~10)