私の仕えているイスラエルの神、主は生きておられる。 – ブログ

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5月2日(木) 今日は、列王記上17~19章を読みましょう。 列王記上の15章以下は、南北国王の王が次々に出てきます。 読んでいてこんがらがってくる感じがします。細かいところに気を取られずに、それらの王もまた、神から離れていき、自体はさらに悪化してゆくストーリーをつかんでください。 列王記上の終りの方は、偶像信仰と戦う預言者エリヤの活躍が描かれています。興味深い読み易い物語です。相手は悪王アハブとその王妃イゼベルです。でもエリヤ物語が主流ではなく、やはり王物語が中心です。 「ギルアデのティシュベの出のティシュベ人エリヤはアハブに言った。『私の仕えているイスラエルの神、主は生きておられる。私のことばによらなければ、ここ二、三年の間は露も雨も降らないであろう。』」 (列王上17:1)

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