5月27日(水)
今日は歴代誌下の30~33章を読みましょう。
●ユダの王ヒゼキヤ→ヒゼキヤは全イスラエルで過越祭を祝うなど、父祖ダビデが行なった通りに、主の目にかなうことを行ないました。
さらに、宗教改革を行いました。
また、「ヒゼキヤのトンネル」という有名な仕事を成し遂げました。(歴代誌下32:30)
●ユダの王マナセ→ヒゼキヤの息子マナセは、信仰的な父とは打って変わり、数々の背信行為を行いました。
●ユダの王アモン→マナセの子アモンも、主の前に悪を行いました。
「強くあれ。雄々しくあれ。アッシリヤの王に、彼とともにいるすべての大軍に、恐れをなしてはならない。おびえてはならない。彼とともにいる者よりも大いなる方が私たちとともにおられるからである。彼とともにいる者は肉の腕であり、私たちとともにおられる方は、私たちの神、主、私たちを助け、私たちの戦いを戦ってくださる方である。」民はユダの王ヒゼキヤのことばによって奮い立った。」
(歴代誌下32:7,8)