10月24日(木)
今日は、詩編117篇と、コリント人への手紙 第一の9~11章を読みましょう。
第8章に続き、第9章は「偶像への供え物の問題」のうち2つの問題です。
●使徒の自由
●偶像に備えた肉に関する諸問題
「あなたがたのあった試練はみな人の知らないようなものではありません。
神は真実な方ですから、あなたがたを耐えることのできないような試練に会わせるようなことはなさいません。
むしろ、耐えることのできるように、試練とともに、脱出の道も備えてくださいます。
ですから、私の愛する者たちよ。偶像礼拝を避けなさい。」
(1コリ10:13~14)
第11章2~34節は「集会の秩序」です。
●礼拝における男と女
●主の晩餐
の二つの部分から成り立っています。
「私は主から受けたことを、あなたがたに伝えたのです。
すなわち、主イエスは、渡される夜、パンを取り、感謝をささげて後、それを裂き、こう言われました。
『これはあなたがたのための、わたしのからだです。わたしを覚えて、これを行ないなさい。』
夕食の後、杯をも同じようにして言われました。
『この杯は、わたしの血による新しい契約です。これを飲むたびに、わたしを覚えて、これを行ないなさい。』
ですから、あなたがたは、このパンを食べ、この杯を飲むたびに、主が来られるまで、主の死を告げ知らせるのです。」
(1コリ11:23~26)