彼はゆりのように花咲き、ポプラのように根を張る。その若枝は伸び、その美しさはオリーブの木のように、そのかおりはレバノンのようになる。 – ブログ

ブログ

9月3日(月) 夏休み明け、新学期が始まる人もいるでしょう。 台風の影響もありますが、元気に登校できますように! 今日は詩編65篇と、ホセア書12~14章を読みましょう。 今日でホセア書は終わりです。 ホセアの預言は、北イスラエルの回復と祝福で締めくくられています。 現実は北イスラエルは滅亡の直前にいるのですが、「北イスラエルの罪は溜め込まれたままなのだから、悔い改めよ!」と勧告します。 「神は背く彼らを許す愛に満ちたお方であるので、神に立ち返るように!」と希望を込め切に訴えています。 [わたしは彼らの背信をいやし、喜んでこれを愛する。わたしの怒りは彼らを離れ去ったからだ。わたしはイスラエルには露のようになる。彼はゆりのように花咲き、ポプラのように根を張る。その若枝は伸び、その美しさはオリーブの木のように、そのかおりはレバノンのようになる。彼らは帰って来て、その陰に住み、穀物のように生き返り、ぶどうの木のように芽をふき、その名声はレバノンのぶどう酒のようになる。] (ホセア書14:4~7)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA