12月3日(土)
今日はヘブライ(ヘブル)人への手紙の12章を読みましょう。
「信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。
イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、
神の御座の右に着座されました。」
(ヘブ12:2)
「あのときは、その声が地を揺り動かしましたが、このたびは約束をもって、こう言われます。
『わたしは、もう一度、地だけではなく、天も揺り動かす。』この『もう一度』ということばは、
決して揺り動かされることのないものが残るために、すべての造られた、
揺り動かされるものが取り除かれることを示しています。
こういうわけで、私たちは揺り動かされない御国を受けているのですから、感謝しようではありませんか。
こうして私たちは、慎みと恐れとをもって、神に喜ばれるように奉仕をすることができるのです。
私たちの神は焼き尽くす火です。」
(ヘブ10:26~29)