主よ。あなたのみもとに帰らせてください。私たちは帰りたいのです。私たちの日を昔のように新しくしてください。 – ブログ

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8月9日(金) 日向灘を震源とする地震が発生し、南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっているとのことです。 どうかこれ以上、大事にならないように祈ります。 さて、今日は詩編42篇と、哀歌4~5章を読みましょう。 4章は、かつてのエルサレムの美しさと、対照的に荒涼となったエルサレムを対比して歌っています。 5章は、民の惨めな状態を切に神に訴え、民が1日も早く罪を悔い改め、神に立ち返ることができるようにと祈ります。これこそが哀歌の本質であります。 [しかし、主よ。あなたはとこしえに御座に着き、あなたの御座は代々に続きます。なぜ、いつまでも、私たちを忘れておられるのですか。私たちを長い間、捨てられるのですか。主よ。あなたのみもとに帰らせてください。私たちは帰りたいのです。私たちの日を昔のように新しくしてください。それとも、あなたはほんとうに、私たちを退けられるのですか。きわみまで私たちを怒られるのですか。] (哀歌5:19~22)

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