5月7日(木)
今日は、列王記下13~16章を読みましょう。
北イスラエル王国の王の罪は継続します。
神は、アブラハムやモーセやダビデに立てられた祝福の約束を果たそうと務めました。
19代の王たちが悔い改めるのを待ちました。しかし、王たちは、偶像神を拝み、近隣の諸外国と戦い、そして苦しみました。
そして、南王国ユダの王の罪も継続します。
南王国のほとんどの王は、やはり不信仰な王でした。
「アラムの王ハザエルは、エホアハズの生きている間中、イスラエル人をしいたげたが、主は、アブラハム、イサク、ヤコブとの契約のために、彼らを恵み、あわれみ、顧みて、彼らを滅ぼし尽くすことは望まず、今日まで彼らから御顔をそむけられなかった。」
(列王記下13:22~23)