主の宮と王宮とエルサレムのすべての家を焼き、そのおもだった建物をことごとく火で焼いた。 – ブログ

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5月11日(土) 今日で列王記下は最後です。 23~25章を読みましょう。 バビロンのネブカデネザル王によって、第一回バビロン捕囚となります。 (列王記下24:10~17) そして、南ユダは滅亡します。(列王記下25:1~7) 第二回バビロン捕囚となります。(列王記下25:8~12) ここに、アダムの子孫、神に選ばれたアブラハムの子孫は、罪に罪を重ね、ついに滅び去ったかに見えます。しかし、神はついにイエス・キリストをこの世に送ってくださいました。このように「罪と救いの歴史」は新約聖書へと続いていきます。 「第五の月の七日――それは、バビロンの王ネブカデネザル王の第十九年であった。――バビロンの王の家来、侍従長ネブザルアダンがエルサレムに来て、主の宮と王宮とエルサレムのすべての家を焼き、そのおもだった建物をことごとく火で焼いた。侍従長といっしょにいたカルデヤの全軍勢は、エルサレムの回りの城壁を取りこわした。侍従長ネブザルアダンは、町に残されていた残りの民と、バビロンの王に降伏した者たちと、残りの群衆を捕え移した。」 (列王記下24:8~11)

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