3月16日(水)
今日は、民数記9~12章を読みましょう。
律法は、神中心ですから、幕屋での礼拝の仕方も細かく厳格に決められていました。神は聖いお方ですから、あくまでも聖く、特別に注意を払うことが原則でした。このような律法を通して、唯一絶対の神への忠誠こそが、人類の生き方の第一であることを徹底しました。
しかし民は肉が食べたいとつぶやきます。
主は、主のほうから風を吹かせ、海の向こうからうずらを運んできて、宿営の上に落とします。(11:31)
「主の命令によって、イスラエル人は旅立ち、主の命令によって宿営した。雲が幕屋の上にとどまっている間、彼らは宿営していた。」
民数記9:18