5月23日(木)
今日は歴代誌下の16~19章を読みましょう。
ユダの王、ヨシャパテ(ヨシャファト)は父祖ダビデがかつて歩んだ道を彼も歩み、バアルを求めず、先祖の神を求め、その戒めに従って歩んだので、主は彼と共におられ、王国を彼の手によって確立された。
そこで、彼の子ヨシャパテが代わって王となり、イスラエルに対して勢力を増し加えた。
(歴代誌下17:1)
そこで、主は、王国を彼の手によって確立された。ユダの人々はみなヨシャパテに贈り物をささげた。彼には、富と誉れが豊かに与えられた。彼の心は主の道にいよいよ励み、彼はさらに、高き所とアシェラ像をユダから取り除いた。
(歴代誌下17:5-6)