ユダの人々は主の目の前に悪を行ない – ブログ

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5月1日(金) 今日は、列王記上13~16章を読みましょう。 北王国イスラエルで王となった、ヤラベアムは罪を犯します。 南ユダの首都にある神殿の中にある契約の箱に対抗して、金の子牛の偶像を作ってしまいました。(列王上12:25~33) 一方、南ユダの王となったレハベアムも罪を犯します。 近隣の宗教の真似をして、偶像神を拝みました。 天地を創造された本当の神を捨てると、人は皆、自分で「神」を造ります。その「神」に問題ごとを相談します。当然、自分に都合の良い考えを答えを引き出します。 利己主義が出てきます。 「正義」が崩れます。 個人も国家も、最後には不幸な結果を招くことになります。 偶像礼拝は絶対にいけない!というのが列王記全体に流れている大きなメッセージです。 「ユダの人々は主の目の前に悪を行ない、彼らの先祖たちよりひどい罪を犯して主を怒らせた。」 (列王上14:22)

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