2月4日(日)
今日は、使徒の働き(使徒言行録)18章、19章を読みましょう。
聖書の中では神を表現するのに「父なる神」と「キリスト」と「聖霊」の三つが出てきます。
神の三つの異なるあり方が「完全に一つの神」と信じられています。
三位一体の神の信仰とはー
キリストは神が人の姿をとっておいでになった御方で、
聖霊はその神の働きや力そのものであるので、
キリストを信じるものは、神を信じ、聖霊を信じるものであります。
19章からは、使徒パウロの第3次伝道旅行に入ります。
「パウロが彼らの上に手を置いたとき、聖霊が彼らに臨まれ、彼らは異言を語ったり、預言をしたりした。」
使徒19:6