テコアの牧者のひとりであったアモスのことば。 – ブログ

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9月5(木) 今日は皇居の近くに行ったのですが、台風一過とは言え、まだまだ強い風が吹き荒れていました。 四国、関西、中部、北陸、東北、北海道と甚大な被害となりました。まだ全容がわかりませんが、1日も早い復興を祈ります。 さて、今日から三日間、アモス書を読みましょう。 今日は詩編68篇と、アモス書1~3章を読みましょう。 はじめに預言者は、人々の前で語りました。自分でそれを書き残したのかもしれません。死んでから弟子たちがまとめて書いたのかもしれません。これらのことは、今となってはよくわかりません。アモス書もそうです。しかし、どちらにしても、確かにアモスの語ったことが、ほとんど正確に残されていると考えられます。 北王国イスラエルの王ヨシュアの子ヤロブアム王の時代ですから、あのホセアと共に活動したことになり、紀元前750年頃のことです。 [テコアの牧者のひとりであったアモスのことば。これはユダの王ウジヤの時代、イスラエルの王、ヨアシュの子ヤロブアムの時代、地震の二年前に、イスラエルについて彼が見たものである。] (アモス書1:1)

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