エステルは自分の民族をも、自分の生まれをも明かさなかった。 – ブログ

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6月6日(木) 今日から、エステル記を読みます。 このエステル記は短い読みやすい物語で、子供バイブルを始め、映画にもなっている大変有名な物語です。(映画のタイトル:プリンセス・オブ・ペルシャ ~エステル記~) 今日は、エステル記1~3章を読みましょう。 「エステルは自分の民族をも、自分の生まれをも明かさなかった。モルデカイが、明かしてはならないと彼女に命じておいたからである。モルデカイは毎日婦人部屋の庭の前を歩き回り、エステルの安否と、彼女がどうされるかを知ろうとしていた。」 (エステル記2:10,11)

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