12月4日(日)
今日はヘブライ(ヘブル)人への手紙の13章を読みましょう。
今日でヘブライ(ヘブル)人への手紙はおしまいです。
少し独創的な内容なので、一度読むだけでは簡単に理解できないかもしれません。
異邦人にはもともとわかりにくい手紙なのです。
「金銭を愛する生活をしてはいけません。いま持っているもので満足しなさい。
主ご自身がこう言われるのです。
『わたしは決してあなたを離れず、また、あなたを捨てない。』
そこで、私たちは確信に満ちてこう言います。
『主は私の助け手です。私は恐れません。人間が、私に対して何ができましょう。』
神のみことばをあなたがたに話した指導者たちのことを、思い出しなさい。
彼らの生活の結末をよく見て、その信仰にならいなさい。
イエス・キリストは、きのうもきょうも、いつまでも、同じです。」
(ヘブ13:5~8)