3月16日(木)
今日は、民数記13〜17章を読みましょう。(5章です。ちょっと長いです。)
今日は、モーセ五書の中から、人間の律法についてまとめてみました。
①聖なるものとなれ。(レビ19:2)
神が聖であるので、人も聖なるものとして努めねばなりません。
②汚れたものを食べてはならない。(レビ11:1~8)
体を清く保つために食物に注意をするようにという考えです。
③出産後の女性は幕屋に近づいてはならない。(レビ12:1~4)
出産後は安静にしている方が、体に良いということが、聖なる神との関係で律法化されていると考えられます。
④死体は汚れている。(民19:11~13)
幕屋を清潔にしておくため、 衛生上の問題と考えられます。
「その翌日、モーセはあかしの天幕にはいって行った。すると見よ、レビの家のためのアロンの杖が芽をふき、つぼみを出し、花をつけ、アーモンドの実を結んでいた。」
民数記17:8