5月6日(月)
今日は、列王記下9~12章を読みましょう。
●ユダの王ヨラム(アラム)→ ユダの王としては比較的短期間の8年間
●ユダの王アハズヤ→ ユダの王としては最短の支配期間、1年間王位にあった。
●イスラエル王国、イエフ(エフー)の謀反
預言者エリシャによって王朝の交代が宣言され、その言葉に基づき事態が展開する。
●ユダの王アタルヤ
●ユダの王ヨアシュ→ダビデ、ソロモンと並ぶ在位期間。彼は神殿との深い関わりを生涯持った。
「預言者エリシャは預言者のともがらのひとりを呼んで言った。『腰に帯を引き締め、手にこの油のつぼを持って、ラモテ・ギルアデに行きなさい。そこに行ったら、ニムシの子ヨシャパテの子エフーを見つけ、家にはいって、その同僚たちの中から彼を立たせ、奥の間に連れて行き、油のつぼを取って、彼の頭の上に油をそそいで言いなさい。『主はこう仰せられる。わたしはあなたに油をそそいでイスラエルの王とする。』それから、戸をあけて、ぐずぐずしていないで逃げなさい。』」
(列王記下9:1~3)