わたしは、わたしの民イスラエルの捕われ人を帰らせる。 – ブログ

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9月6日(金) 今日は詩編70篇と、アモス書7~9章を読みましょう。 アモスは羊飼いでした。 人間の社会は繁栄するとなぜか貧富の差が開き、貧しいものが更に不利になり、 また、不正が横行するようです。アモスは黙っておられませんでした。 彼は「不正」を嫌う人でした。正義は神への思いから出てきます。 不正な人々を必ず神は裁かれます。 しかし、全てをさばき尽くすのではなく、正しい一部の人々は残されます。 神は不正を裁かれますが、それは、悔い改めて、神に立ち返る人々を祝福するためです。 「『見よ。その日が来る。――主の御告げ。 ――その日には、耕す者が刈る者に近寄り、ぶどうを踏む者が種蒔く者に近寄る。 山々は甘いぶどう酒をしたたらせ、すべての丘もこれを流す。 わたしは、わたしの民イスラエルの捕われ人を帰らせる。 彼らは荒れた町々を建て直して住み、ぶどう畑を作って、そのぶどう酒を飲み、 果樹園を作って、その実を食べる。わたしは彼らを彼らの地に植える。 彼らは、わたしが彼らに与えたその土地から、もう、引き抜かれることはない。』 とあなたの神、主は、仰せられる。」 (アモス書9:13-15)

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