7月26日(月)
阿部一二三さん、金メダルを獲得!妹の阿部詩さんも柔道史上初の兄妹同日金メダルの快挙達成おめでとうございます。
柔道男子60キロ級の高藤直寿さん、金メダルおめでとうございます。
スケートボードの堀米雄斗さん金メダルおめでとうございます。
競泳女子400メートル個人メドレーの大橋悠依さん、金メダルおめでとうございます。
ソフトボール、サッカー、卓球、テニス他、頑張っていますね。
今日から、エレミヤ書に入ります。
今日は詩編27篇と、エレミヤ書1~4章を読みましょう。
エレミヤ書を読み続けていくと、気が重くなるほど次々と恐ろしいさばきが語られています。王が立ち、王が倒れ、国が起こり、国が倒れます。人々は神を捨て、一人エレミヤは嘆きます。エレミヤは、最後の最後まで神から受けた言葉を語り続けます。
頑張って読み通してください。
1章には、エレミヤの召命が書かれています。
年代は紀元前625年のことです。
すでに北王国は滅び、もうじき南王国のユダ(首都エルサレム)も滅ぼされる頃です。
エレミヤは祭司の息子で、ただの「若者にすぎない」(1:6)者でした。
[「わたしは、あなたを胎内に形造る前から、あなたを知り、あなたが腹から出る前から、あなたを聖別し、あなたを国々への預言者と定めていた。」そこで、私は言った。「ああ、神、主よ。ご覧のとおり、私はまだ若くて、どう語っていいかわかりません。」すると、主は私に仰せられた。「まだ若い、と言うな。わたしがあなたを遣わすどんな所へでも行き、わたしがあなたに命じるすべての事を語れ。彼らの顔を恐れるな。わたしはあなたとともにいて、あなたを救い出すからだ。――主の御告げ。――」]
(エレミヤ書1:5~8)