今期最強寒波!冷え冷えの極寒列島の1月12日。
みなさま暖かくしてお出かけください。
さて、今日はマタイ福音書の23章、24章を読みましょう。
ユダヤ人たちは、ローマ帝国の言うことは、いやいや聞きましたが、
旧約聖書の教えは喜んで聞きました。
旧約聖書の教師が律法学者と呼ばれ、尊敬されていました。
また、その教えに非常に熱心な人々がパリサイ(ファリサイ)派の人々と呼ばれていました。
彼らの教えの中心は、旧約聖書に出てくる戒律を厳格に守ることでした。
人々にもそれを守るように強く求めました。
イエス・キリストは「本当はそうではない。愚かな人間が誤解しているだけだ。」と、
神からの権威を持って教えました。
「この天地は滅び去ります。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。
ただし、その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。
天の御使いたちも子も知りません。ただ父だけが知っておられます。 」
マタイ24:35〜36