11月18日(木)
今日は、詩編143篇と、テモテへの手紙第二の1~2章を読みましょう。
パウロはネロの迫害に遭い、再び捕らえられました。
そして、獄中で、気の弱いテモテを励ます手紙を書きました。
「次のことばは信頼すべきことばです。『もし私たちが、彼とともに死んだのなら、彼とともに生きるようになる。
もし耐え忍んでいるなら、彼とともに治めるようになる。もし彼を否んだなら、彼もまた私たちを否まれる。
私たちは真実でなくても、彼は常に真実である。彼にはご自身を否むことができないからである。』
これらのことを人々に思い出させなさい。
そして何の益にもならず、聞いている人々を滅ぼすことになるような、
ことばについての論争などしないように、神の御前できびしく命じなさい。」
(テモテ第二 2:11~14)