なぜなら、わたしは彼らの不義にあわれみをかけ、もはや、彼らの罪を思い出さないからである。 – ブログ

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11月28日(水) 今日はヘブライ(ヘブル)人への手紙の7~8章を読みましょう。 【イエス・キリストによる新契約は旧契約に優っている】ヘブ8:7~13 エレミヤ31:31~34を長々と引用し、モーセに与えられた律法を古いもの、一次的なものとし、やがて新しい永遠の契約が与えられると予言しています。これはイエス・キリストにおいて成立したことを言おうとしています。9章では、このことをさらに詳しく説明し、一度だけ流されたキリストの血が新しい永遠の契約を打ち立てたいと言っています。 [もしあの初めの契約が欠けのないものであったなら、後のものが必要になる余地はなかったでしょう。しかし、神は、それに欠けがあるとして、こう言われたのです。「主が、言われる。見よ。日が来る。わたしが、イスラエルの家やユダの家と新しい契約を結ぶ日が。それは、わたしが彼らの先祖たちの手を引いて、彼らをエジプトの地から導き出した日に彼らと結んだ契約のようなものではない。彼らがわたしの契約を守り通さないので、わたしも、彼らを顧みなかったと、主は言われる。それらの日の後、わたしが、イスラエルの家と結ぶ契約は、これであると、主が言われる。わたしは、わたしの律法を彼らの思いの中に入れ、彼らの心に書きつける。わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。また彼らが、おのおのその町の者に、また、おのおのその兄弟に教えて、『主を知れ。』と言うことは決してない。小さい者から大きい者に至るまで、彼らはみな、わたしを知るようになるからである。なぜなら、わたしは彼らの不義にあわれみをかけ、もはや、彼らの罪を思い出さないからである。」神が新しい契約と言われたときには、初めのものを古いとされたのです。年を経て古びたものは、すぐに消えて行きます。] (ヘブ8:7~13)

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