7月26日(日)
コロナの猛威から、
線状降水帯の滝のような雨から、
どうか救ってくださいますようお祈りします。
今日は詩編28篇と、エレミヤ書5~8章を読みましょう。
[ほむべきかな。主。まことに主は私の願いの声を聞かれた。
主は私の力、私の盾。私の心は主に拠り頼み、私は助けられた。
それゆえ私の心はこおどりして喜び、私は歌をもって、主に感謝しよう。
主は、彼らの力。主は、その油そそがれた者の、救いのとりで。
どうか、御民を救ってください。あなたのものである民を祝福してください。
どうか彼らの羊飼いとなって、いつまでも、彼らを携えて行ってください。]
(詩篇28:6~9)
主はこう仰せられる。「見よ。一つの民が北の地から来る。
大きな国が地の果てから奮い立つ。
彼らは弓と投げ槍を堅く握り、残忍で、あわれみがない。
その声は海のようにとどろく。シオンの娘よ。
彼らは馬にまたがり、ひとりのように陣備えをして、あなたを攻める。」]
(エレミヤ6:22~23)
北の国(アッシリアを滅ぼした、新しい国、バビロニア帝国)が攻めてくると預言します。