12月23日(金)
今日はヨハネの黙示録11章を読みましょう。
「第七の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、天に大きな声々が起こって言った。
『この世の国は私たちの主およびそのキリストのものとなった。主は永遠に支配される。』
それから、神の御前で自分たちの座に着いている二十四人の長老たちも、地にひれ伏し、神を礼拝して、言った。
『万物の支配者、常にいまし、昔います神である主。あなたが、その偉大な力を働かせて、王となられたことを感謝します。
諸国の民は怒りました。しかし、あなたの御怒りの日が来ました。
死者のさばかれる時、あなたのしもべである預言者たち、聖徒たち、
また小さい者も大きい者もすべてあなたの御名を恐れかしこむ者たちに報いの与えられる時、
地を滅ぼす者どもの滅ぼされる時です。』
それから、天にある、神の神殿が開かれた。
神殿の中に、契約の箱が見えた。
また、いなずま、声、雷鳴、地震が起こり、大きな雹が降った。」
黙11:15~19