9月16日(金)
今日は、詩編77篇と、ゼパニヤ(ゼファニヤ)書の全部、1~3章を読みましょう。
南王国でヨシヤの時代(紀元前640-609年)に、
偶像礼拝や罪への裁きを預言し、悔い改める者は残されるという預言をしました。
どんなに神を離れようとも、立ち帰るならば神は救ってくださること、
また、必ずそういう人々がいることを語っています。特に3章9節は、
ペンテコステの時に成就し、今も続いています。
「そのとき、わたしは、国々の民のくちびるを変えてきよくする。
彼らはみな主の御名によって祈り、一つになって主に仕える。」
(ゼパニヤ(ゼファニヤ)書 3:9)