さあ、私の愛する方よ。野に出て行って、ヘンナ樹の花の中で夜を過ごしましょう。 – ブログ

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7月6日(木) 今日は詩編7篇と、雅歌7~8章を読みましょう。雅歌は今日で終わりです。 甘〜い言葉が出てきます。歌は結婚式の祝宴の歌かもしれません。 あなたが花婿か花嫁になったつもりで、友人たちがお祝いに歌ってくれていると思って読むと良いかもしれません。 「さあ、私の愛する方よ。野に出て行って、ヘンナ樹の花の中で夜を過ごしましょう。私たちは朝早くからぶどう畑に行き、ぶどうの木が芽を出したか、花が咲いたか、ざくろの花が咲いたかどうかを見て、そこで私の愛をあなたにささげましょう。恋なすびは、かおりを放ち、私たちの門のそばには、新しいのも、古いのも、すべて、最上の物があります。私の愛する方よ。これはあなたのためにたくわえたものです。」 (雅歌7:10~13) 純粋な愛の強さを歌います。愛っていいですね。男女の愛も、もちろん神の御愛も。 「私を封印のようにあなたの心臓の上に、封印のようにあなたの腕につけてください。愛は死のように強く、ねたみはよみのように激しいからです。その炎は火の炎、すさまじい炎です大水もその愛を消すことができません。洪水も押し流すことができません。もし、人が愛を得ようとして、自分の財産をことごとく与えても、ただのさげすみしか得られません。」 (雅歌8:6,7)

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