12月25日(金)
「きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。」
この方こそ主キリストです。」ルカ 2:11
救い主のご降誕をお祝いします。
今日はヨハネの黙示録17章を読みましょう。
【バビロン(ローマ)の滅亡】黙17:1~3
淫らな一人の女は、クリスチャンを迫害しているローマ帝国と考えられます。
終末の一場面と考えられます。
「また、七つの鉢を持つ七人の御使いのひとりが来て、私に話して、こう言った。『ここに来なさい。大水の上にすわっている大淫婦へのさばきを見せましょう。地の王たちは、この女と不品行を行ない、地に住む人々も、この女の不品行のぶどう酒に酔ったのです。』それから、御使いは、御霊に感じた私を荒野に連れて行った。すると私は、ひとりの女が緋色の獣に乗っているのを見た。その獣は神をけがす名で満ちており、七つの頭と十本の角を持っていた。」
(黙17:1~3)
「この者どもは小羊と戦いますが、小羊は彼らに打ち勝ちます。なぜならば、小羊は主の主、王の王だからです。また彼とともにいる者たちは、召された者、選ばれた者、忠実な者だからです。」
(黙17:14)