あの方が私に口づけしてくださったらよいのに。 – ブログ

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7月4日(木) 引き続き、豪雨に気をつけてください。無事を祈っています。 今日から雅歌に入ります。 今日は詩編5篇と、雅歌1~3章を読みましょう。 雅歌は率直な愛を表現している恋愛歌です。どうして、そのようなものが聖書の中に含まれているのでしょうか。男女の愛は純粋で、情熱的で、性的で、創造的で、喜びをもったものだからです。愛には献身、貞節、責任が求められます。神の愛、そして人の神に対する愛も、この歌の中に込められていると思います。 「あの方が私に口づけしてくださったらよいのに。あなたの愛はぶどう酒よりも快く、あなたの香油のかおりはかぐわしく、あなたの名は注がれる香油のよう。それで、おとめらはあなたを愛しています。私を引き寄せてください。私たちはあなたのあとから急いでまいります。王は私を奥の間に連れて行かれました。私たちはあなたによって楽しみ喜び、あなたの愛をぶどう酒にまさってほめたたえ、真心からあなたを愛しています。」 (雅歌1:2~4)

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