7月3日(月)
今日は詩編4篇を読みましょう。
伝道者の書(コヘレトの言葉)は今日で最後です。10~12章を読みましょう。
やはり、人生で大切なものは最後には信仰なのではないでしょうか。
人生に悩み、苦しみ、空しさに襲われ、それでもなお神を語ります。
このようなニヒリズムに満ちた書が聖書に残されたゆえんです。
「あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。わざわいの日が来ないうちに、また『何の喜びもない。』と言う年月が近づく前に。」
(コヘ12:1)
「ちりはもとあった地に帰り、霊はこれを下さった神に帰る。」
(コヘ12:7)