2月15日(火)
今日は、創世記21章から24章を読みましょう。
24章は少々長いですが、「世界で最も美しい結婚物語」ですので、楽しく読めると思います。
さて、創世記の後半は、アブラハムの子イサクと孫のヤコブの物語です。
ヤコブ(イスラエル)とその子たちが、なぜエジプトに行くことになったかということが書いてあります。
人は罪人ですが、誠実な神は、アブラハムに対して立てられた「祝福の約束」を果たそうとします。
「わたしは確かにあなたを大いに祝福し、あなたの子孫を、空の星、海辺の砂のように数多く増し加えよう。そしてあなたの子孫は、その敵の門を勝ち取るであろう。
あなたの子孫によって、地のすべての国々は祝福を受けるようになる。あなたがわたしの声に聞き従ったからである。」
創世記22:17,18