3月11日(土)
2011年3月11日に起きた東日本大震災。3.11が私たちにとって、特別な日となって12年目が来ました。
あの日、あの時、それぞれの場所で、それぞれの恐怖体験をしたと思います。
東北の皆さまはじめ、震災を受けた皆さまが、主の癒しと助けと恵みの御手で包まれますようにお祈りいたます。
今日は、レビ記22~24章を読みましょう。
「モーセ律法」は現在でも守られるべきでしょうか。
イエス・キリストはマタイ5:17~20(ガラテヤ3:24,25)で、律法は捨てないように教えています。
隣人を愛すること(レビ19:18)
貧しい者らのために収穫の落ち穂を残しておくように(レビ 23:22)
などは、神のあわれみを示し、隣人への愛を表す律法です。
「あなたがたの土地の収穫を刈り入れるとき、あなたは刈るときに、畑の隅まで刈ってはならない。あなたの収穫の落ち穂も集めてはならない。貧しい者と在留異国人のために、それらを残しておかなければならない。わたしはあなたがたの神、主である。」
レビ記 23:22