10月19日(土)
今日は、詩編114篇と、コリント人への手紙 第一の3~4章を読みましょう。
「与えられた神の恵みによって、私は賢い建築家のように、土台を据えました。
そして、ほかの人がその上に家を建てています。
しかし、どのように建てるかについてはそれぞれが注意しなければなりません。
というのは、だれも、すでに据えられている土台のほかに、ほかの物を据えることはできないからです。
その土台とはイエス・キリストです。
もし、だれかがこの土台の上に、金、銀、宝石、木、草、わらなどで建てるなら、各人の働きは明瞭になります。
その日がそれを明らかにするのです。
というのは、その日は火とともに現われ、この火がその力で各人の働きの真価をためすからです。
もしだれかの建てた建物が残れば、その人は報いを受けます。もしだれかの建てた建物が焼ければ、
その人は損害を受けますが、自分自身は、火の中をくぐるようにして助かります。
あなたがたは神の神殿であり、神の御霊があなたがたに宿っておられることを知らないのですか。」
(1コリ3:10~16)