3月8日(日)
今日は、レビ記15~17章を読みましょう。(3章です。)
第七の月の十日(16:29)、この日にはイスラエルのすべての罪と汚れが赦される「贖罪」の儀式が行われます。
この贖いの儀式が、レビ記全体の中心であることを知れば、11〜15章における「汚れ」は最終的には贖われるためにあったのだ、という見方ができますね。
「以下のことはあなたがたに、永遠のおきてとなる。第七の月の十日には、あなたがたは身を戒めなければならない。この国に生まれた者も、あなたがたの中の在留異国人も、どんな仕事もしてはならない。
なぜなら、この日に、あなたがたをきよめるために、あなたがたの贖いがなされるからである。あなたがたは、主の前でそのすべての罪からきよめられるのである。」
レビ記16:29,30