8月15日(月)
台風一過と言えないような曇り空。
でも、もう秋の虫が鳴き始めましたよ。
今日は詩編46篇と、エゼキエル書10~12章を読みましょう。
エゼキエルは不思議な幻を見て語っただけではなく、
変わった振る舞いをしながら語りました。
ブルブル震えながらパンを食べ、祖国に残っている人々が、
やがて同じようになるといいました。
『ついで、私に次のような主のことばがあった。
『人の子よ。震えながらあなたのパンを食べ、
おののきながら、こわごわあなたの水を飲め。
この地の人々に言え。
「神である主は、イスラエルの地のエルサレムの住民について、
こう仰せられる。彼らは自分たちのパンをこわごわ食べ、
自分たちの水をおびえながら飲むようになる。
その地が、そこに住むすべての者の暴虐のために、
やせ衰えるからである。
人の住んでいた町々が廃墟となり、
その地が荒れ果てるそのとき、あなたがたは、
わたしが主であることを知ろう。」』
(エゼキエル書 12:17~20)