12月16日(水)
今日はヨハネの黙示録4章を読みましょう。
〔天井の礼拝をまず見せてもらいます。〕黙4:1~6
天井の様子がこのように描写されています。聖書の中でも最も美しいところではないでしょうか。
「その後、私は見た。見よ。天に一つの開いた門があった。
また、先にラッパのような声で私に呼びかけるのが聞こえたあの初めの声が言った。
「ここに上れ。この後、必ず起こる事をあなたに示そう。」たちまち私は御霊に感じた。
すると見よ。天に一つの御座があり、その御座に着いている方があり、その方は、碧玉や赤めのうのように見え、
その御座の回りには、緑玉のように見える虹があった。また、御座の回りに二十四の座があった。
これらの座には、白い衣を着て、金の冠を頭にかぶった二十四人の長老たちがすわっていた。
御座からいなずまと声と雷鳴が起こった。七つのともしびが御座の前で燃えていた。
神の七つの御霊である。御座の前は、水晶に似たガラスの海のようであった。
御座の中央と御座の回りに、前もうしろも目で満ちた四つの生き物がいた。」