5月31日(金)
2018年1月1日から始めた聖書通読も、もう6月になりました。
今年は梅雨も早いとか。
さて、今日は、エズラ記5~7章を読みましょう。
いろいろな困難がありましたが、ペルシア王の援助によって神殿ができます。
紀元前515年に完成したことになります。
のちにこの神殿を大掛かりに改修した神殿にイエス・キリストも行かれます。
ソロモンの建てた神殿を「第一神殿」と言い、
この神殿を「第二神殿」と言います。
「それで、ダリヨス王は命令を下し、宝物を納めてあるバビロンの文書保管所を調べさせたところ、メディヤ州の城の中のアフメタで、一つの巻き物が発見された。その中に次のように書かれていた。『記録。クロス王の第一年に、クロス王は命令を下した。エルサレムにある神の宮、いけにえがささげられる宮を建て、その礎を定めよ。』」
(エズラ記6:1~3)