著者:岩佐 めぐみ(本文)
1958年、東京都に生まれる。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。童話作家。デビュー作『ぼくはアフリカにすむキリンといいます』のドイツ語版が2018年、日本作品で初めてとなるドイツ児童文学賞を受賞する。作品に、上記に続く「クジラ海のお話」シリーズ(借成社)、『バッファローおじさんのおくりもの』『カンガルーおばさんのおかいもの』(講談社)などがある。クジラ海のお話は、さまざまな言語に訳され世界中の子どもたちに愛されている。
著者:穴澤 活郎(もっと教えて)
東京工業大学理学部卒。 東京工業大学にて博士(理学)、東京大学にて博士(環境学)を取得。現在、東京大学大学院新領域創成科学研究科・准教授。 専門は地球化学・環境学。 JTJ宣教神学校講師。 研究活動として、新旧約聖書の原語テキストに基づく計量分析等に従事。
著者:富田 慎悟(聖句解説と祈り等)
新宿シャローム教会主任牧師、 新宿シャローム教会ひのはら会堂シャロームひのはら主任牧師、ゴスペルヴィレッジ 祈りの家SHOP(シャローム祈りの 家)代表ディレクター、 ベストライフスクール(チャーチ スクール)元校長。 モットーは「神の子、キリストの花嫁、主のしもべ」。
挿絵:渡辺 晋哉(「S」のサインのある絵)
1965年生まれ。上野の森キリスト教会副牧師。編み物手芸作家。 自由学園で陶芸など美術工芸を学び1988年卒業。 幼い頃より祖母から茶道華道の薫陶を受け、植物の美しさに魅かれる。 11歳で洗礼を受け、15歳から教会学校教師になる。 イスラエル旅行で聖地のスケッチをし、聖書の挿絵に目覚める。
構成・デザイン:村上 芳
一般社団法人 聖書検定協会 代表理事 Tokyo Union Church会員:1872(明治5)年に東京・築地外国人居留地に設立された超教派のインターナショナル教会。※現在は表参道(東京都渋谷区神宮前) みことばアートなどクリスチャンアートの制作多数。ミッションは聖書のみことばをすべての人に伝えること。