1月31日、1月も今日で終わりですね。早いですね。
さて今日は、使徒の働き(使徒言行録)9章、10章を読みましょう。
9章には、有名な「パウロの回心(ダマスコ途上の出来事)」がリアルに書かれています。
これも聖霊の働きです。
聖霊とは、キリストの霊で、人格をもっています。
使徒の働き(使徒言行録)はキリスト昇天後の、神(キリスト)の働きを記録したものです。
その聖霊は今もなお働き続けています。
「ところが、道を進んで行って、ダマスコの近くまで来たとき、突然、天からの光が彼を巡り照らした。
彼は地に倒れて、『サウロ、サウロ。なぜわたしを迫害するのか。』という声を聞いた。
彼が、『主よ。あなたはどなたですか。』と言うと、お答えがあった。
『わたしは、あなたが迫害しているイエスである。』」
使徒9:3~5
こうして教会は、ユダヤ、ガリラヤ、サマリヤの全地にわたり築き上げられて平安を保ち、
主を恐れかしこみ、聖霊に励まされて前進し続けたので、信者の数がふえて行った。
使徒9:31