1月25日
今日はヨハネの福音書19章、20章を読みましょう。
イエス・キリストは、十字架にかかり、そして復活を人々に証明なさってから、
天の父なる神のもとに帰って行かれました。
しかし、それで終わったのではりません。
聖霊が父なる神とキリストから、送られてきました。
今も、その聖霊は送り続けられ、キリストと同じように生きて働かれています。
「その日、すなわち週の初めの日の夕方のことであった。弟子たちがいた所では、ユダヤ人を恐れて戸がしめてあったが、イエスが来られ、彼らの中に立って言われた。『平安があなたがたにあるように。』
こう言ってイエスは、その手とわき腹を彼らに示された。弟子たちは、主を見て喜んだ。
イエスはもう一度、彼らに言われた。『平安があなたがたにあるように。父がわたしを遣わしたように、わたしもあなたがたを遣わします。』
そして、こう言われると、彼らに息を吹きかけて言われた。『聖霊を受けなさい。
あなたがたがだれかの罪を赦すなら、その人の罪は赦され、あなたがたがだれかの罪をそのまま残すなら、それはそのまま残ります。』」
ヨハネ20:19~23