12月23日(月)
今日はヨハネの黙示録13章を読みましょう。
サタンは二匹の獣を派遣してクリスチャンを迫害させ、皇帝礼拝を強要させます。
この幻は現在のヨハネの時代のことを言ってるのかもしれません。
[また私は見た。海から一匹の獣が上って来た。これには十本の角と七つの頭とがあった。その角には十の冠があり、その頭には神をけがす名があった。私の見たその獣は、ひょうに似ており、足は熊の足のようで、口はししの口のようであった。竜はこの獣に、自分の力と位と大きな権威とを与えた。]
(黙13:1,2)
[とりこになるべき者は、とりこにされて行く。剣で殺す者は、自分も剣で殺されなければならない。ここに聖徒の忍耐と信仰がある。]
(黙13:10)
[この獣は、最初の獣が持っているすべての権威をその獣の前で働かせた。また、地と地に住む人々に、致命的な傷の直った最初の獣を拝ませた。また、人々の前で、火を天から地に降らせるような大きなしるしを行なった。]
(黙13:12,13)