9月2日(月)
夏休み明け、新学期が始まる人もいるでしょう。
元気に登校できますように!
今日は詩編65篇と、ホセア書12~14章を読みましょう。
今日でホセア書は終わりです。
ホセアの預言は、北イスラエルの回復と祝福で締めくくられています。
現実は北イスラエルは滅亡の直前にいるのですが、「北イスラエルの罪は溜め込まれたままなのだから、悔い改めよ!」と勧告します。
「神は背く彼らを許す愛に満ちたお方であるので、神に立ち返るように!」と希望を込め切に訴えています。
[わたしは彼らの背信をいやし、喜んでこれを愛する。わたしの怒りは彼らを離れ去ったからだ。わたしはイスラエルには露のようになる。彼はゆりのように花咲き、ポプラのように根を張る。その若枝は伸び、その美しさはオリーブの木のように、そのかおりはレバノンのようになる。彼らは帰って来て、その陰に住み、穀物のように生き返り、ぶどうの木のように芽をふき、その名声はレバノンのぶどう酒のようになる。]
(ホセア書14:4~7)