7月29日(月)
やっと梅雨明けるする模様です。
今日は詩編30篇と、エレミヤ書13~16章を読みましょう。
[それゆえ、見よ、その日が来る。――主の御告げ。――その日にはもはや、『イスラエルの子らをエジプトの国から上らせた主は生きておられる。』とは言わないで、ただ『イスラエルの子らを北の国や、彼らの散らされたすべての地方から上らせた主は生きておられる。』と言うようになる。わたしは彼らの先祖に与えた彼らの土地に彼らを帰らせる。]
(エレミヤ16:14~15)
16:14~15は捕囚からの解放からの預言です。
神がイスラエルに対してなされた最大のみわざ、出エジプトの出来事は、親から子へと代々語り継がれて来ました。
しかし、その「出エジプト」より重要な出来事は「北の国や、彼らの散らされたすべての地方から上らせた」捕囚からの帰還で、子々孫々まで語り継がれることになります。
[聖徒たちよ。主をほめ歌え。その聖なる御名に感謝せよ。まことに、御怒りはつかの間、いのちは恩寵のうちにある。夕暮れには涙が宿っても、朝明けには喜びの叫びがある。]
(詩篇30:4~5)