12月3日(月)
今日はヘブライ(ヘブル)人への手紙の13章を読みましょう。
今日でヘブライ(ヘブル)人への手紙はおしまいです。
少し独創的な内容なので、一度読むだけでは簡単に理解できないかもしれません。
異邦人にはもともとわかりにくい手紙なのです。
[金銭を愛する生活をしてはいけません。いま持っているもので満足しなさい。主ご自身がこう言われるのです。「わたしは決してあなたを離れず、また、あなたを捨てない。」そこで、私たちは確信に満ちてこう言います。「主は私の助け手です。私は恐れません。人間が、私に対して何ができましょう。」神のみことばをあなたがたに話した指導者たちのことを、思い出しなさい。彼らの生活の結末をよく見て、その信仰にならいなさい。イエス・キリストは、きのうもきょうも、いつまでも、同じです。]
(ヘブ13:5~8)