10月7日(日)
連休中の日曜日ですね。
今週はルカウィークです。
今日は、詩編99篇と、ルカの福音書11~12章を読みましょう。
【迫り来る危機を前にした教え】
●偽善に気をつけさせる
●真に恐るべき方を教える
●イエスを人の前で認めるものは、神の御使の前で認められる
●「愚かな金持ち」のたとえを話す
●思い悩まず、神の国を第一とせよ
●目を覚ましている僕
●実のならないいちじくの木のたとえ
[ゆりの花のことを考えてみなさい。どうして育つのか。紡ぎもせず、織りもしないのです。しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を窮めたソロモンでさえ、このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。しかし、きょうは野にあって、あすは炉に投げ込まれる草をさえ、神はこのように装ってくださるのです。ましてあなたがたには、どんなによくしてくださることでしょう。ああ、信仰の薄い人たち。何を食べたらよいか、何を飲んだらよいか、と捜し求めることをやめ、気をもむことをやめなさい。これらはみな、この世の異邦人たちが切に求めているものです。しかし、あなたがたの父は、それがあなたがたにも必要であることを知っておられます。何はともあれ、あなたがたは、神の国を求めなさい。そうすれば、これらの物は、それに加えて与えられます。]
(ルカの福音書12:27~31)