だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。 – ブログ

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10月6日(土) 大型で強い台風25号の行方が気になりますが、 今回も被害が最小でありますように祈ります。 今日は、詩編98篇と、ルカの福音書9~10章を読みましょう。 イエス・キリストは、弟子を厳しく訓練しました。その目的は、将来ご自分がいなくなった時、弟子たちが教会を中心にした伝道をするためでした。弟子たちはこのことに気付いてはいませんでしたが、あとで深く自覚したことだと思います。もちろん弟子たちは順調に成長しませんでした。最後には、イエスを捨ててしまいます。しかし、そのような挫折によって弟子たちは本当の信仰に目覚め、強い信仰を持った人になってゆきました。もちろん最終的には、聖霊が降り、その時彼らは新しい者にされてゆきました。 [イエスは、みなの者に言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。自分のいのちを救おうと思う者は、それを失い、わたしのために自分のいのちを失う者は、それを救うのです] (ルカの福音書9:23~24)

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