9月7日(金)
なんと言うことでしょう!北海道で震度7なんて!
日常の生活から、ありえないことが目の前に現実として起こっています。
ある日、実りを迎えた畑に突然山が押し寄せます。
ある日、生活の場に海が押し寄せます。
テレビでは毎日のように、何らか破壊された町や村が映っています。
被災された方の生活は一変してしまったことでしょう。
祈らせていただきます。
祈りつつ、今日は詩編69篇と、アモス書4~6章を読みましょう。
南北分裂後、北王国は一時非常に栄えました。首都サマリヤも、そこにあるバジャン地方も栄え、婦人たちも酒に酔い堕落しました。
[聞け。このことばを。サマリヤの山にいるバシャンの雌牛ども。彼女らは弱い者たちをしいたげ、貧しい者たちを迫害し、自分の主人たちに、「何か持って来て、飲ませよ。」と言う。]
(アモス書4:1)
[天と地は、主をほめたたえよ。海とその中に動くすべてのものも。まことに神がシオンを救い、ユダの町々を建てられる。こうして彼らはそこに住み、そこを自分たちの所有とする。主のしもべの子孫はその地を受け継ぎ、御名を愛する者たちはそこに住みつこう。]
(詩篇69:34~36)